令和６年度松前小日記

３年生算数科では、一万をこえる数について学習しています。千や一万の何個分になるか考えて、万の位までのたし算やひき算の計算の仕方を考えました。

講師の先生をお招きし、特別授業を行っていただきました。対話、話合い、学ぶ意欲などを高める授業づくりについて教職員は研修を深めました。３年生の子どもたちも自身の考えをしっかり持ち、対話をしながら意欲的に学習を行いました。

今朝は、読み聞かせボランティアの方による読み聞かせがありました。子どもたちも興味深くお話を聞きました。読書にも親しむよい機会となっています。

６月６、７日に４年生は福祉体験学習を行いました。松前町から社会福祉協議会の方やボランティアの方にお越しいただき、障がいのある方や高齢者の方などに対しての理解を深めました。

１年生の様子です。算数科では、家庭から持ち寄った箱を使って、いろいろな形について学習をしていきます。図画工作科では、折り紙などを使って工夫した飾りを作っています。

６年生は、講師の方にお越しいただき、「ＳＯＳの出し方教室」を行いました。子どもたちは、相談できる人間関係づくりなど、人に伝えることの大切さについて学びました。

５校時は参観授業で、子どもたちも頑張っている様子を見ていただきました。保護者の皆様、ご参観お世話になりました。子どもたちも励みになります。

今年度も、山陽物産さんから、子どもたちに歯ブラシ・タオルセットを寄贈していただきました。有効に使わせていただきます。歯磨きなどをしっかり行って、歯の健康に気を付けていきます。

今日は、松前っ子の安全のために見守り活動をしていただいている皆様方と子どもたちとの顔合わせ会を行いました。安全に気を付けること、気持ちのよい挨拶や高学年が低学年のお世話をしていることなどについて、お話をしていただきました。代表児童のお礼の言葉とともに、全校の子どもたちは日頃の感謝の気持ちを込めてお礼を伝えました。地域の皆様方、いつもありがとうございます。